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ビーフシチューと言霊。 [事務:佐藤]

ぬぅ。これといって最近はなにも楽しいことがございませんなぁ。
こんにちは。本日は佐藤がお送り致します。

先日、ビーフシチューを作りましたので、次の日はビーフシチューの残りでオムライスを仕上げました。なんかそれなりに見えますかね?

あまり作らなくなったせいか、オムライスを作るのがが苦手になってました。
フライパンに対してお皿が小さいのでしょうね。フライパンのヘリで寄せたオムライスはなんとも形がいびつです。半月状というか、偃月というか。
(今回のは小さめオムライスなので まだマトモな形をしております)
そういえば偃月と入力しても、えんげつでは変換出来ないのですね。偃月刀でイメージ強いものは、三国志の関羽だったのですが、偃月刀はその頃作られていなかったそうで。なんだか不思議なものでございますね!

何が一番不思議って、オムライスの話題からどうして三国志が出て来たのか
因みにわたしの作るオムライスはケチャップライスではなくバターライスです。

そういえば、個人的に好きなコンビニはファミマかセブンなのですが、ご飯が大変おいしいです。ファミマは特に色々チャレンジャーなことやってますなー。

なんとなく…どんなもんだろうと思って買ってみたのですが。
今までのおにぎりと違って、どちらかというと「おにぎらず」的なアレですよね。
クッキングパパが発祥らしいですが、こりゃー便利でございますね。
お勧めラインナップを調べてみましたら、
目玉焼き+チーズ 
サーモン+アボカド 
卵+高菜
しょうがやき
卵+魚肉ソーセージ
 

いやぁ、簡単に出来て触らず衛生的に出来るとのことで便利なものですね。
しかもどれもおいしそう・・・。目玉焼き+チーズなんて簡単で尚且つ美味しい組み合わせ!満足度が高そうです。
作り方として、ラップを敷き、海苔を広げ、米を広げ、具材を乗せ、パタンと折り、ラップで巻くだけだそうです。これは素晴らしいですよね。気が向いたらやりたいと思います。

・・・ツナとチーズだけで184円かぁ・・・。
すぐ作れそうと思うと、184円って結構お高い気が致しますね。
ツナにマヨネーズ、新玉ねぎをみじん切りにして塩コショウ。
それにチーズで満足度は上げられそうですね。ああ、いいですねぇ。うっとり。

さて。
言霊 というものがございますね。
Wikiから引用しますと
声に出した言葉が、現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。
とのことだそうです。
ご年配の方にはよく
「不吉な事や悪い言葉は口に出してはイカン」と教わったりもするそうですね。災いを呼ぶとかどうとか…。
言霊は「言魂」とも言うそうで、文字列から見ると迂闊に口に出してはいけないような…という気分にもさせられるのですが。
それでも言葉とは とても難しいけれど、大切なものだと思われます。

良く考えれば、言葉の羅列で心を現すという交流方法を持つのは人間のみ。
言葉のみで心の内を晒すというのは どれだけ難しいことなのでしょう。
本か何かで
「言葉で気持ちを伝えるのは難しい。この胸を切り開き触れられることで、わたしの気持ちが伝えることが出来たならどんなにいいだろうか。この気持ちが伝わるのならば、喜んでそうするのに。」というフレーズがありました。
この伝わらないもどかしさ。
くー! 青春ですねー(違います)
茶化してしまいましたが、このフレーズは聞いているだけで胸が苦しくなります。
胸を切り開いたら死んじゃうじゃん?それでも気持ちを伝える事が大事だと言っているわけですよね。なんと…切ない…。・・・でも何の本だっけかな??

言葉自体は大変興味深く、色々な記事を読んだりすることもあります。
例えば
「いってらっしゃい」 これは「おかえりなさい」とセットの言葉なのだそうです。さも当然のように使っていますが「行く」「いらっしゃい」と二つの言葉が繋がり合っているそうです。よく、どなたかが訪ねていらした時には「いらっしゃい」と言いますね。
行くと繋げる事によって「
行って、帰っていらして」という二つの意味になるそうです。
「行ってきます」も同様で「行って、来る」。来るは「また来る」ですね。
どちらも、これから行く人に「行って、無事で帰って来て」という願い、または引き戻しの言霊になるのだそうです。
それに対し「おかえりなさい」は 無事に帰ってきた事に対する感謝の言葉のようなものなのだとか。「行って来る」「行ってらっしゃい」がしっくりきただけに、なにか引っかかるものを感じ得ないのはわたしだけでしょうか…(笑) いや、そこは「。」と同じ扱いだと考えたらしっくりくるものでしょうかね。
モーニング娘。みたいな。

しかし、いってらっしゃい→おかえりなさいで一つの事柄が完結した と考えてもいいのでしょう。無事に帰って来ました、めでたし めでたし ということですね。
普段から使われている言葉ではありますが、どの時代も、いつ何が起こっても不思議ではありません。もしかしたら事故に会うかもしれない。不幸に巻き込まれるかもしれない。それに対しての祈りや願いといったものが言葉になったものなのでしょう。
それ故に、言霊を唱えれば悪いことから守ってくれると信じられてきたと。
改めてしまうと言うとなんか美談っぽいですね。…いや 当たり前の事ですね。
家を出る前に「無事に帰ってきてね」という気持ちが込められていると思うと、嬉しいものです。改めて考え直して見ると、言霊っていうのも素敵なものですね。

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