トランクルームVS格安賃料のお部屋 [酒井]
皆様こんにちは。
本日は私、営業の酒井がお届け致します。
先日、ご来店頂いたお客様から、
こんなご質問を頂きました。
「トランクルームって取り扱ってますか?」
とゆうわけで、本日の話題はトランクルームです。
残念ながら、私共のお店では、『トランクルーム・コンテナ』を
単体では取り扱っておりません。
ですが、『お部屋・土地』を、倉庫・セカンドルーム・資材置場
目的で利用する賃貸仲介取引は行なっております。
『トランクルーム・コンテナ』については、実は素人。
調べてみると・・・
加瀬のレンタルボックス
ドッとあーるコンテナ
ハローストレージ
オリバー
コンビニBOX
ミヤコ陸運トランクルームセンター
etc.
あるある(`・ω・´)
町田周辺にもたくさんありました。
ホントのところ、どうなんだろう?
と思い、さらに検索。
すると、一口にトランクルームと言っても、
実はその形態は様々なんですね。
知りませんでした・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
①倉庫業法で定められたトランクルーム
契約は寄託契約です。
国土交通大臣の登録を受けた倉庫業者が運営。
保管には登録された倉庫を使用。
荷物の出し入れは業者が行うか、業者付き添いのもと、利用者が出し入れ。
現地スタッフが必ず常駐、警備体制が整備されていて、安心。
定湿・定温や、楽器・書類・ワインなど、物品ごとに適した保管状態、
自宅では保管が難しい物品の管理を任せるのにも適しているようです。
倉庫業法では荷物への保障が義務付けられているようです。
運送会社が行なっているところも多く、
ダンボールセット料・預入れ送料・保管料・引取り送料なんかがかかるようです。
②不動産賃貸業者が運営するレンタル収納スペース
契約は賃貸借家契約です。
保管場所には専用の建物や、マンションなどの一部を利用。
荷物の出し入れは原則利用者の自己責任で自由、
警備も監視カメラ程度で特になし、週に一回程度の巡視、
トランクルームと比べると管理の体制は緩く、利用者の自由度が高い点が特徴のようです。
利用目的として、自宅収納スペースの代わりや、
趣味のスペースとして使われることが最も多いようです。
屋内なので、空調がない場合には外気の温度・湿度とほぼ変わらないとか。
契約費用は契約事務手数料等+前払い賃料+管理費
(+保証料・保険料、契約締結月から1年毎に年間保証料・保険料)
が必要となるようです。
お手頃で、月額4,000円~20,000円程度のようです。
契約費用は15,000円程度~となりそうです。
③不動産賃貸業者が運営する屋外コンテナ
契約は賃貸借家契約です。
レンタル収納スペースと同じ枠組み。
保管場所が屋外。運搬用コンテナや専用コンテナを利用。
利用目的として、大きなものの収納や、引越しの際の一時利用として使われることが最も多いようです。
屋外なので、外気温より+5℃~10℃程度高く、照明なし・重量制限もほとんど無いに等しいようです。
これに対して、『お部屋』を、倉庫・セカンドルームとして借りる場合、
契約は賃貸借家契約です。
ご契約の際に礼金・敷金・仲介料・火災保険料・鍵交換代・保証料・家賃等
の費用がかかり、解約は1カ月前通知が多く、契約期間は2年間・更新料は1ヶ月
(+保証料・保険料)という所が多いと思います。
壁紙なんかが貼られていますので、退去の際には原状回復が必要になります。
これは、格安賃料だった場合でも基本的に差異はなく、
例えば礼金0・敷金0の場合、退去時の清掃代の先払いがあったり、
短期解約をする場合には違約金を取られるケースも多いです。
また、居住用物件の場合、階段・廊下・扉なんかがありますので、
荷物の出し入れはちょっと大変。
部屋内に水回りなんかもありますので、有効スペースが狭くなります。
日当たりが良すぎても、悪すぎても・・・
エアコンがあれば、温度・湿度もコントロール出来ますが、
それなりの光熱費がかかります。
とはいえ、電気・水道・ガスが使用可。
しかも、なんと!
住めます!
泊まれます!Σ( ̄ロ ̄lll) あたりまえ~
1Rでしたら、月額賃料30,000円~
契約費用は110,000円程度~
となると思います。
・・・結局は、
★契約方法・料金
★温度・湿度
★セキュリティ
★使い勝手・場所
★使用目的・使用頻度・期間
なんかによって、選択することになります。
どうですか~皆さん!
と、ゆうわけで、また次回もお楽しみに。
本日は私、営業の酒井がお届け致します。
先日、ご来店頂いたお客様から、
こんなご質問を頂きました。
「トランクルームって取り扱ってますか?」
とゆうわけで、本日の話題はトランクルームです。
残念ながら、私共のお店では、『トランクルーム・コンテナ』を
単体では取り扱っておりません。
ですが、『お部屋・土地』を、倉庫・セカンドルーム・資材置場
目的で利用する賃貸仲介取引は行なっております。
『トランクルーム・コンテナ』については、実は素人。
調べてみると・・・
加瀬のレンタルボックス
ドッとあーるコンテナ
ハローストレージ
オリバー
コンビニBOX
ミヤコ陸運トランクルームセンター
etc.
あるある(`・ω・´)
町田周辺にもたくさんありました。
ホントのところ、どうなんだろう?
と思い、さらに検索。
すると、一口にトランクルームと言っても、
実はその形態は様々なんですね。
知りませんでした・・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
①倉庫業法で定められたトランクルーム
契約は寄託契約です。
国土交通大臣の登録を受けた倉庫業者が運営。
保管には登録された倉庫を使用。
荷物の出し入れは業者が行うか、業者付き添いのもと、利用者が出し入れ。
現地スタッフが必ず常駐、警備体制が整備されていて、安心。
定湿・定温や、楽器・書類・ワインなど、物品ごとに適した保管状態、
自宅では保管が難しい物品の管理を任せるのにも適しているようです。
倉庫業法では荷物への保障が義務付けられているようです。
運送会社が行なっているところも多く、
ダンボールセット料・預入れ送料・保管料・引取り送料なんかがかかるようです。
②不動産賃貸業者が運営するレンタル収納スペース
契約は賃貸借家契約です。
保管場所には専用の建物や、マンションなどの一部を利用。
荷物の出し入れは原則利用者の自己責任で自由、
警備も監視カメラ程度で特になし、週に一回程度の巡視、
トランクルームと比べると管理の体制は緩く、利用者の自由度が高い点が特徴のようです。
利用目的として、自宅収納スペースの代わりや、
趣味のスペースとして使われることが最も多いようです。
屋内なので、空調がない場合には外気の温度・湿度とほぼ変わらないとか。
契約費用は契約事務手数料等+前払い賃料+管理費
(+保証料・保険料、契約締結月から1年毎に年間保証料・保険料)
が必要となるようです。
お手頃で、月額4,000円~20,000円程度のようです。
契約費用は15,000円程度~となりそうです。
③不動産賃貸業者が運営する屋外コンテナ
契約は賃貸借家契約です。
レンタル収納スペースと同じ枠組み。
保管場所が屋外。運搬用コンテナや専用コンテナを利用。
利用目的として、大きなものの収納や、引越しの際の一時利用として使われることが最も多いようです。
屋外なので、外気温より+5℃~10℃程度高く、照明なし・重量制限もほとんど無いに等しいようです。
これに対して、『お部屋』を、倉庫・セカンドルームとして借りる場合、
契約は賃貸借家契約です。
ご契約の際に礼金・敷金・仲介料・火災保険料・鍵交換代・保証料・家賃等
の費用がかかり、解約は1カ月前通知が多く、契約期間は2年間・更新料は1ヶ月
(+保証料・保険料)という所が多いと思います。
壁紙なんかが貼られていますので、退去の際には原状回復が必要になります。
これは、格安賃料だった場合でも基本的に差異はなく、
例えば礼金0・敷金0の場合、退去時の清掃代の先払いがあったり、
短期解約をする場合には違約金を取られるケースも多いです。
また、居住用物件の場合、階段・廊下・扉なんかがありますので、
荷物の出し入れはちょっと大変。
部屋内に水回りなんかもありますので、有効スペースが狭くなります。
日当たりが良すぎても、悪すぎても・・・
エアコンがあれば、温度・湿度もコントロール出来ますが、
それなりの光熱費がかかります。
とはいえ、電気・水道・ガスが使用可。
しかも、なんと!
住めます!
泊まれます!Σ( ̄ロ ̄lll) あたりまえ~
1Rでしたら、月額賃料30,000円~
契約費用は110,000円程度~
となると思います。
・・・結局は、
★契約方法・料金
★温度・湿度
★セキュリティ
★使い勝手・場所
★使用目的・使用頻度・期間
なんかによって、選択することになります。
どうですか~皆さん!
と、ゆうわけで、また次回もお楽しみに。
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