こんな入居者には。。。! [その他]
ここ何週間か「ハマって」ます。
それは、
「定期借家契約」の物件に居座って、
退去も再契約も出来ない入居者がいるのです。
勿論法律上、
「1年から6カ月前に、通知を出し、
①再契約しない旨の通知
②再契約をしたい場合には、別の条件を。。。
とキッチリ行いましたが、
まぁ、
お金のない人は、
結局のところ無理ですね。
この入居者、
5年前に「定期期間5年の定期借家契約」を行ったのですが、
この5年間(60ヶ月間)に、
約定日に家賃を支払ったのが、
「ほんの数回」で、
今現在も「3カ月滞納」となっています。
で、
こちらサイドとしては、
条件②の支払いをして頂ければ、
「再契約出来ます」と何カ月も前から話しているのに、
期限の数日前から慌て始め、
「お金が無い、お金が無い」と、
私に助けを求めてきたんですね。
で案の定、
先月で定期借家の期限が切れて、
しかも「再契約のための費用」も「退去」も出来ず、
居座っているのです。
これが、日本の法律のおかしいところで、
結局「定期借家契約」でも、
強制的に荷物を運びだせば「自力救済」として、
オーナーに損害賠償が出てしまうし、
出すためには結局のところ「裁判」を起こさなくてはならず、
こんな入居者には、全く意味をなしません。
で更に、
入居者からこんな要望が、
①このまま借り続けたい。
②滞納分等の精算は、分割で。
③最悪の場合、連帯保証人なしで。
④退去は考えていません。
本当に人をバカにしています。
今までの5年間の殆どが「家賃滞納」だった入居者、
信用できるはずもありませんし、
「分割で。。。」ふざけています。
結論から言うと、
「普通賃貸借契約」でも「定期借家契約」でも、
結局のところは、
「借主有利」には変わりがないということです。
こんな「腰抜け法律」なら、
ない方がマシです。
絶対におかしいです。
それは、
「定期借家契約」の物件に居座って、
退去も再契約も出来ない入居者がいるのです。
勿論法律上、
「1年から6カ月前に、通知を出し、
①再契約しない旨の通知
②再契約をしたい場合には、別の条件を。。。
とキッチリ行いましたが、
まぁ、
お金のない人は、
結局のところ無理ですね。
この入居者、
5年前に「定期期間5年の定期借家契約」を行ったのですが、
この5年間(60ヶ月間)に、
約定日に家賃を支払ったのが、
「ほんの数回」で、
今現在も「3カ月滞納」となっています。
で、
こちらサイドとしては、
条件②の支払いをして頂ければ、
「再契約出来ます」と何カ月も前から話しているのに、
期限の数日前から慌て始め、
「お金が無い、お金が無い」と、
私に助けを求めてきたんですね。
で案の定、
先月で定期借家の期限が切れて、
しかも「再契約のための費用」も「退去」も出来ず、
居座っているのです。
これが、日本の法律のおかしいところで、
結局「定期借家契約」でも、
強制的に荷物を運びだせば「自力救済」として、
オーナーに損害賠償が出てしまうし、
出すためには結局のところ「裁判」を起こさなくてはならず、
こんな入居者には、全く意味をなしません。
で更に、
入居者からこんな要望が、
①このまま借り続けたい。
②滞納分等の精算は、分割で。
③最悪の場合、連帯保証人なしで。
④退去は考えていません。
本当に人をバカにしています。
今までの5年間の殆どが「家賃滞納」だった入居者、
信用できるはずもありませんし、
「分割で。。。」ふざけています。
結論から言うと、
「普通賃貸借契約」でも「定期借家契約」でも、
結局のところは、
「借主有利」には変わりがないということです。
こんな「腰抜け法律」なら、
ない方がマシです。
絶対におかしいです。
同感です。これだけストックがある時代に借主保護のお題目・・・。立法も行政も司法も現実に目を向けて欲しいものです。
by RENT (2011-11-22 21:35)