旅先で困る・・アレ

皆様こんにちは。
本日は私営業の酒井がお届け致します。


連休も終わってしまいましたね。

でも、これからは
秋の行楽シーズン。
そして食欲の秋。

紅葉狩りに温泉。
家族や恋人、友人との
お出掛けは格別ですよね。

でも、そんな楽しい旅先で・・・

アレ？

なんかタイヤ・・・

変

でたでた・・・


まさかのパンク。(';')
あると思います。

そんなわけで、

実は学生時代にガソリンスタンドで
アルバイトしていた私。

車載しておくと安心便利な、
アイテムをご紹介してみたいと思います。



本日おすすめしたいのはコチラ！

パンク修理キット。
通販でも、オートバック●でも、手に入ります。

まずは、タイヤのどこに、何が刺さっているか、確認。

サイドに穴があいている場合には、残念ながらアウト。
とりあえずスペアタイヤで応急処置の後、タイヤお買い上げです。


トレッド（接地する溝の部分）ならば、修理可。
前輪ならばタイヤを外さなくても、ハンドルをきれば作業できます。

まずは軍手。結構汚れます。


次に刺さっている異物を除去。
大抵は、ねじか釘。

ペンチかニッパ、ドライバーで除去できます。

穴からシューシュー音がすれば、
ここがパンク箇所。

穴をスクリュー状の工具（スクリューリーマー）で、ぐりぐり拡げます。
しっかり穴を大きくするのがポイント。

続いて、糸通しみたいな工具（ニードル）に、
専用のゴムチューブ（バルカーシール）を通して
接着剤（セメント）を塗ります。

先に接着剤を塗ってから、
工具に通そうとすると、
手がベタベタになります^^;

可能ならば、このタイミングでタイヤにエアーを入れます。


（ま、エアーを入れられるなら、
パンク修理もお願いしちゃえば・・・
は、一旦置いといて・・・）

ゴムチューブを取り付けた工具（ニードル）を、
タイヤの拡げた穴に押し込みます。

最後まで押しこんだら、引き抜く！

すると
ゴムチューブだけタイヤに残り、パンクが
修理できちゃうのです。


後は、飛び出た余分なゴムをニッパでカット。

最後に、
石鹸水を吹きかけて


ぶくぶくしなければ、修理完了。

差し込んだゴムチューブはタイヤと溶け合って一体化します。
（最終的にはエアチェックも必要です）

是非お試しあれ。

・・・

ガム、踏んじゃったみたいに見えますけどね（*^_^*）

それでは本日はこの辺で。次回もお楽しみに★