うるさいおっさん! [その他]
昨日こんながありました。
「はい。ハウスショップで御座います。」
「あっ、八木さ~ん」
「チョットさ~、2階の音がうるさいんだけど、
どうにかしてくれないかなぁ」
・・・・・・・また、音の問題か~
「うるさい、と言われましても、
ご契約の時お話しましたが、
我々ではどうにも出来ませんよ」
「そんな、冷たいこと言わないでさぁ~」
「音の問題は、
我々が間に入ったところで、
何にも解決しませんし、
色々話を聞いた挙句恨まれたら、
大変なことになりますので...。」
「隣のばあさんも怒鳴ってたぞ」
「それでは、一応隣の入居者にも確認しますので、
それからと言うことでよろしいですか??」
「宜しく頼むよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、隣の住人に聞きました。
「ハウスショップの八木で御座います。」
「先ほどのお隣の方からお電話がありまして、
上の入居者がうるさくて、
怒鳴ったそうですが、そんなにうるさいのですか??」
「いいえ、私は怒鳴ってなんかいませんよ」
「たまたま、上の入居者のベランダから、
水が落ちてきて、洗濯物が汚れたから
少し注意しに言っただけですよ」
「音も全くしませんから、静かですよ。」
「そうですか。」
「突然のお電話で、変なことお聞きして申し訳御座いませんでした。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、その事を伝えると...。
「ハウスショップの八木で御座います。」
「先ほどの件、お隣の方にお聞きしましたよ」
・・・・・怒鳴っていないことを、お伝えしました・・・・
す・る・と
「そんなはずないんだけどなぁ」
「実際に、怒鳴ったところをお聞きになったのですか??」
「いやいや、うちの甥っ子が話してたんだよ」
「甥っ子さん!!」
「因みに、甥っ子さんはいくつ位の方ですか??」
「小学校1年生かなぁ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ところで、引越してきた時に、
上の入居者にご挨拶には行かれましたか??」
「そんなモン、行ってないよ」
「そうですか」
「とりあえず、挨拶にでも行って、
少し話し合われたら如何ですか?」
「但し、最初からケンカゴシではダメですよ」
「穏やかに言って下さいね」
「わかった。そうするよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガチャ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この入居者、
私よりも2回り近くも年上なのに、
引越してから挨拶一つ出来ないなんて、
大変な世の中ですね。
やれやれ。
世知が無い世の中だから、
多少は仕方がありませんが、
共同生活なんだから、
お互い我慢しましょうよ。
ここのところ、
「音の問題」と「滞納処理」ばかりで、
仕事が捗りませんねぇ。
ふぅ~~~~~~~~~~~~~
「はい。ハウスショップで御座います。」
「あっ、八木さ~ん」
「チョットさ~、2階の音がうるさいんだけど、
どうにかしてくれないかなぁ」
・・・・・・・また、音の問題か~
「うるさい、と言われましても、
ご契約の時お話しましたが、
我々ではどうにも出来ませんよ」
「そんな、冷たいこと言わないでさぁ~」
「音の問題は、
我々が間に入ったところで、
何にも解決しませんし、
色々話を聞いた挙句恨まれたら、
大変なことになりますので...。」
「隣の
「それでは、一応隣の入居者にも確認しますので、
それからと言うことでよろしいですか??」
「宜しく頼むよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、隣の住人に聞きました。
「ハウスショップの八木で御座います。」
「先ほどのお隣の方からお電話がありまして、
上の入居者がうるさくて、
怒鳴ったそうですが、そんなにうるさいのですか??」
「いいえ、私は怒鳴ってなんかいませんよ」
「たまたま、上の入居者のベランダから、
水が落ちてきて、洗濯物が汚れたから
少し注意しに言っただけですよ」
「音も全くしませんから、静かですよ。」
「そうですか。」
「突然のお電話で、変なことお聞きして申し訳御座いませんでした。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、その事を伝えると...。
「ハウスショップの八木で御座います。」
「先ほどの件、お隣の方にお聞きしましたよ」
・・・・・怒鳴っていないことを、お伝えしました・・・・
す・る・と
「そんなはずないんだけどなぁ」
「実際に、怒鳴ったところをお聞きになったのですか??」
「いやいや、うちの甥っ子が話してたんだよ」
「甥っ子さん!!」
「因みに、甥っ子さんはいくつ位の方ですか??」
「小学校1年生かなぁ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ところで、引越してきた時に、
上の入居者にご挨拶には行かれましたか??」
「そんなモン、行ってないよ」
「そうですか」
「とりあえず、挨拶にでも行って、
少し話し合われたら如何ですか?」
「但し、最初からケンカゴシではダメですよ」
「穏やかに言って下さいね」
「わかった。そうするよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガチャ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この入居者、
私よりも2回り近くも年上なのに、
引越してから挨拶一つ出来ないなんて、
大変な世の中ですね。
やれやれ。
世知が無い世の中だから、
多少は仕方がありませんが、
共同生活なんだから、
お互い我慢しましょうよ。
ここのところ、
「音の問題」と「滞納処理」ばかりで、
仕事が捗りませんねぇ。
ふぅ~~~~~~~~~~~~~
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