予想通り！

本日、

ある家主さんからがありました。




　「もしもし、八木さん」



　「大変ご無沙汰しております」

　「で、如何されましたか」



　「いや～、聞いてちょうだいよ～」

　「何年か前に、八木さんにも相談した事があった件だけど、

　　○○ブルさんに『家賃保証』してもらってる物件が、

　　　さっき○○ブルさんからがあって、

　　　　『家賃保証』を解約したいんだって．．．」



　　「そうですか」

　　「それは大変な事になってしまいましたねぇ～」

　　「僕が当時お話したことが、現実になってしまいましたね」



　　「そうなのよ～」

　　「○○ブルは、調子の良いことばっかり言って、

　　　都合が悪くなるとすぐに逃げ出すのよねぇ」

　　「で、八木さんのところでは、

　　　『家賃保証』でなくても構わないので、

　　　　管理はやってくれるのかなぁ」



　　「勿論、やらせていただきます」



　　「それは、安心したわぁ」

　　「また、ハッキリしたらするから、そのときはよろしく頼みます」



　　「分かりました」


てな感じです。

当時僕は、

このエイブルに「負けた」なんて思っていなかったのです。

最終的には「僕のところに戻ってくる」と思っていたので、

今回のお電話で、現実となりました。


無理して、家賃保証までして、

物件を何時までも空室にしておいて、

挙句の果てに解約とは．．．。

情けないですね。


まぁ、僕自身も肝に銘じて、

逆のことにならないように注意していかなくては行けません。