連帯保証人！

以前、「家賃滞納者」のお話を、

このブログでカキコしましたが、


http://k-yagi.blog.so-net.ne.jp/2008-12-14


今回は、「連帯保証人」について、

カキコします。


この「連帯保証人」という言葉、

殆どの人が理解していますし、

どんなに重いことなのか解っています。


しかし、一部の人間は、

非常に軽く考えています。


○保証能力が無いのに、借りる為に名前だけ貸すタイプ。

これが一番多いですね。

※実際に滞納がおきて、連絡をすると、

　⇒年金生活者に、他の人間の家賃が払えるか

　⇒あいつとは、縁を切ったので知らん

　⇒うちの会社は、とっくに辞めてるので、保証はしないよ

色々な言い訳がでてきます。


そして最後は、「支払は無し」です


先日もこんなお客様がいました。

ご本人様は、20代前半の女性の方で、

仕事が「アルバイト」、

従って、連帯保証人様だけは、

それなりの人を、

と思っていたら、

何と、


20代中番の「アルバイト」の実姉でした。

しかも、当社管理物件に入居していて、

過去に家賃滞納歴もある人です。


契約者も連帯保証人になる人も、

「滞納」することを想定していないのか、

このような状況で、申込を入れようとしてきます。


要するに、

簡単に「連帯保証人になる」とは、

言ってほしくないですね。

契約者が行き詰った時に、

保証するのが連帯保証人です。

自分の保証能力を考えて、

行動をしてほしいものです。